claspを使う事前準備-Visual Studio Codeをインストールする

VS Codeをインストールする

このブログでは、Visual Studio Code(VSCode)というエディタを使ってGASのコードを書く方法を紹介します。

こだわりがなければ、VSCodeをインストールしましょう。

なお、このブログでは、VSCodeを使う前提で、設定方法を書いていきますので、VSCode以外のエディタを使うと、次のページ以降の設定の説明は、あまり役に立たないかもしれません。

VSCodeのダウンロード

VSCodeは、次のURLからダウンロードしましょう。
VS Codeのダウンロードページ

左側の「Download for Windows Stable Build」と書かれているボタンをクリックしましょう。

※他のOSの方は、適宜該当するものを選択してください。

私の手元では「VSCodeUserSetup-x64-1.33.1」というファイル名のインストーラがダウンロードされました。ダウンロードが終わったら、インストーラを実行してください。

以下、インストーラの画面キャプチャを紹介していますが、ほとんどの項目はすべて「次へ>」を押していけば、インストールは完了します

Visual Studio Code セットアップ

「次へ>」をクリック

使用許諾契約書の同意

同意するをクリックし、「次へ>」をクリック

インストール先の指定

「次へ>」をクリック

プログラムグループの指定

「次へ>」をクリック

追加タスクの選択

「次へ>」をクリック

※デスクトップにアイコンを作成など、適宜、好みに合わせて選択してください。

インストール準備完了

「インストール」をクリック

Visual Studio Code セットアップウィザードの完了

「完了」をクリック

これで、インストール完了です

VS Codeが自動起動しますので、すぐに使わないようであれば、右上の×マークで閉じてください。